Primero開発秘話 -ハイボールグラスができるまで-
「“コウベハイボール”という飲み方で、忙しい毎日を過ごす方々に寄り添いたい。」
Primeroの開発は、そんなYotoさんの想いから始まりました。
大小様々なグラスのサイズ、形状を比較し検討。
「美味しく飲みきれるサイズ」を選びました。
Yotoさん、悩んでいました…笑

グラスの形状が決まったら、次はグラスに入れるカットのデザインを決めていきます。
デザインの検討をするため、実際に試作を担当する硝子工房まで足を運びました。
「皆さんに喜んでもらいたいから。」と真剣にグラスと向き合うYotoさん。

何度も話し合いを重ね、ようやく決まったデザイン。
このカットはYotoさんの完全オリジナル。
とてもカッコいいデザインに仕上がりました!

ですが、「もっとカッコいいものにしたい!!!」とYotoさん。
「金縁を入れたらハイボールの色味と相まって綺麗に見えるかも?」
試作品に入れてもらったところ、高級感あふれるデザインになりました!

構想から商品ができるまで約半年。
長い期間をかけて「Primero はじまりのグラス」はできました。
皆さんの疲れを癒やす相棒として、お迎えしていただけたら嬉しいです。

おまけ
~Yotoさんのカット体験~
デザインの試作をした硝子工房でカットの体験をさせてもらうYotoさん。
ペーパーウェイトにカットを入れてみることに。
職人さんに説明していただきながら、削っていきます。

「これ難しいわ~!!!ここ失敗しちゃった~。」とYotoさん。
その失敗も味があって、とても素敵な仕上がりになっていました!
体験中のYotoさんは、少年のようでとても楽しそうでした!(笑)
