YotoのBAR探訪、第6弾。
今回は東京、銀座にある
「AVANTI」さんで
素敵な時間を過ごしました。





銀座8丁目にある
心遣いあふれるBar

JR新橋駅銀座口を出てから賑わう街中を歩くこと約5分。
夜に賑わいのピークを見せる銀座。

その準備で業者の方が慌ただしく行き交う中、
銀座8丁目の並木通りに並ぶビルの4階に向かいました。

そっとドアを開けると岡崎さんが温かい声と笑顔で出迎えてくれました。
Barでは珍しく、扉に窓ガラスがついています。

「Barに行き始めた頃、ドキドキしながらお店に入った経験があります。
なので、わざと窓をつけて店内の雰囲気が見えることで少しでも不安を取り除き、 気軽に入っていただけるようにという想いから、窓をつけました」と岡崎さん。

店内も白を基調とし、重厚な感じになりすぎないようにされており、 働く女性がふらっと来ていただけるようにとの細かな配慮が随所に見受けられます。

そんな包み込んでくれるようなあたたかさを持っている岡崎ユウさんは、「ハバナクラブカクテルコンテスト」 日本大会優勝や全国バーテンダー技能競技大会創作部門で1位になるなどの実力者です。

スポーツの指導者から
バーテンダーの世界へ

体育大学を卒業後、スポーツの指導者として従事。
体力的にもこの仕事を一生続けていくのは難しいのではないかと考え、 一生続けられる仕事をしたいとバーテンダーの道へ。

なぜバーテンダーの道に進んだのか。
そのきっかけになったで出来事は?

前編動画にてお話しいただいています。

オリエンタルビューティーを
想像させる、「タンタシオン」

国際大会でグランプリに輝いたカクテル「タンタシオン」。

日本のモノを使って勝負したいという想いから、「山椒」と麹スピリッツの「TUMUGI」を選んで作られたそうです。

飲んでいるとアジアンビューティーな女性が思い浮かぶ、「タンタシオン」を是非お店でご賞味ください。

銀座の地に
お店を出す経緯

赤坂のお店で働いていた岡崎さんが独立を決意した時に、師匠から言われた一言で、銀座にお店を持つことに。

岡崎さんが銀座にお店を出すきっかけとは。

師匠との愛があふれるエピソードを動画でご覧ください。

ご来店特典

AVANTIさんにご来店の上、「Yotoの動画をみた」とお伝えいただくと、【自家製の生チョコと自家製レーズンバター】の特典があります!

また12/19(月)~24(土)の期間、初来店の方に限り【自家製の生チョコと自家製レーズンバター】か【ミニカレー】のどちらかからお選び頂けます!

月末カレー部の詳細はHPよりご確認ください。
※ご来店特典は2022年12月末までとなります。

すべてこだわりレシピで作られている自家製生チョコとレーズンバター、ぜひご賞味ください!
(スタッフはレーズンバターをいただきました。バターが濃厚でまたピーカンナッツがいいアクセントになっていて、お酒が飲みたくなりました…!)

店名の「AVANTI」はイタリア語で「前進する・気軽にお入りください」という意味もあり、いらっしゃった方が明日も前向きに頑張ろうと思って帰ってほしいという想いでつけられたそうです。

是非足を運んで、岡崎さんのあたたかさに触れ、素敵な大人時間をお過ごしください。

Especia運営のちょっぴり小話

さらに今回のチラ見せ動画は、YotoさんのNGテイク。
撮影開始直後からカミカミのYotoさん。笑
銀座の街中で「あーっ!もうっ!」と頭を抱えておりました。

かっこよくキメている見た目と反して、おちゃめな一面がいいGAPですよね。

撮影店舗

Bar AVANTI(アバンティ)
場所:東京都中央区銀座8-5-13マキシ・ド・ビル4F
HP:https://bar-avanti.com/