OptiMakura

Point.1
頭を冷やし、体温を適切に調整。快適な眠りへ。

人は通常、睡眠中に体温が下がる傾向がありますが、頭部は体温調整が難しく、過度に暖かい状態が続くと眠りの質が低下する可能性があります。
そのため、頭を冷やすことで頭部の温度を適切なレベルに保つことが重要です。

通常のウレタンフォームは膜があり通気性がほぼないため、熱がこもりやすい傾向にあります。
ですが、今回採用したウレタンはその膜を無膜化。

通気性が一般的な低反発枕のウレタンと比べて７倍優れています。
頭部の温度を適切に保ち、熱がこもらず心地よい眠りをサポートします。
※数値データは参考値となり、補償値ではございません。

Point.2
自分の寝方・姿勢にあった高さにカスタマイズ。
自分だけの寝心地を実現。

一人ひとり体型や姿勢、身体のラインが異なります。
そのため、それぞれの身体に合った適切な枕の高さも千差万別。
あなた自身の好む寝方によっても高さが変わってきます。

だからこそ、自分が一番しっくりくる高さに部分ごとにカスタマイズできる設計に。
自分だけの特別な寝心地を体感してください。
一般的な低反発枕のウレタンと比べて反発弾力は1.4倍！
※数値データは参考値となり、補償値ではございません。

Point.3
頭や首の形や重さにフィットでゆったり気分。
首の自然なカーブをサポート。

自分の姿勢にあった枕でないと身体の負担となり、質の良い睡眠が得られません。
快適な睡眠には、枕が首の自然なカーブをサポートし、良好な寝姿勢を保つことが必要です。

寝ている間自然なカーブを保ってくれる形状が欠かせないため、緩やかなカーブを描き、低反発で首をサポートしてくれる形状に設計しました。

優しく包まれるようなフィット感を味わってください。

Point.4
枕カバー

生地には、再生繊維を採用。

吸放湿性に優れている生地になります。
触り心地も滑らかで、吸放湿性が良いため快適な清涼感とドライ感を保ってくれます。
再生繊維は、ナイロンやポリエステルのように石油を原料としておらず、木材パルプから生産されており、環境に優しくサステナブルな素材です。

伸縮性もあり、カバーのチャックの間口も広めに。
枕の高さ調整もしやすい設計にしました。

調整方法

ウレタン本体の各パーツを出し入れし、ご自身の体形に合わせて高さを調整してください。
また、寝相に応じて形状を変えることもできます。

※自然に立っているときの姿勢を寝姿勢でも維持できるのが理想で、仰向けの状態で頭を乗せたときに、額より顎の先がやや（5度程度）下がっている状態が目安です。 寝姿勢によっても推奨高さが変わります。


以下はメタ分析の結果から考えられたパターンになります。形状のご参考にお役立てください。

・︎横向きで寝る場合
中心の細めな1cm厚パーツを3枚出して両側を高くしてお試しください。

・仰向けで寝る場合
中央と左右のパーツを2枚出して平らな形にしてお試しください。

・うつ伏せで寝る場合
底面の1枚板、もしくは天面のみの低めな高さにしてお試しください。